教材の紹介なのですが、漢字の教え方は家でも一緒です。(親子ともにストレスなくできます。)
家で子供の漢字を見ている時に「とにかく書きなさい。」「覚えなさい。」と伝える。
でも飽きてきて、集中力がなくなり、手遊びをする。それをみて、「ちゃんとやりなさい。」となり、関係が悪化する。
1分20秒くらいから始まる。
指書き⇒なぞり書き⇒写し書きのやり方。
漢字学習で一番大事なのは、「指書き」なのです。
それができれば、家庭学習ではノートに書かせなくてもいいくらい。
お母さん、お父さんの手のひらに書かせて「合格」とすれば、あっという間です。
できない時は、もう一度手を取って「教えてあげる。」
お家でやる時は、一度に「一字」にする。それを、朝、夕食の前、寝る前なんて分けてやれば「3字」も覚えられますね。
応用編は、親子ならではの「背中」とか「お腹」とか「腕」とかに書かせると小さい子は喜んでやることでしょうね。
家での学習、特に小さい頃は「親子のコミュニケーション」として捉えたらよいかな。と、個人的には思っています。
あかねこ漢字スキル
あかねこ計算スキル