2020年3月29日日曜日

漢字・計算を定着させるための教材

教材の紹介なのですが、漢字の教え方は家でも一緒です。(親子ともにストレスなくできます。)
 家で子供の漢字を見ている時に「とにかく書きなさい。」「覚えなさい。」と伝える。
 でも飽きてきて、集中力がなくなり、手遊びをする。
 それをみて、「ちゃんとやりなさい。」となり、関係が悪化する。
 1分20秒くらいから始まる。
 指書き⇒なぞり書き⇒写し書きのやり方。
 漢字学習で一番大事なのは、「指書き」なのです。
 それができれば、家庭学習ではノートに書かせなくてもいいくらい。
 お母さん、お父さんの手のひらに書かせて「合格」とすれば、あっという間です。
 できない時は、もう一度手を取って「教えてあげる。」
 お家でやる時は、一度に「一字」にする。それを、朝、夕食の前、寝る前なんて分けてやれば「3字」も覚えられますね。
 応用編は、親子ならではの「背中」とか「お腹」とか「腕」とかに書かせると小さい子は喜んでやることでしょうね。
 家での学習、特に小さい頃は「親子のコミュニケーション」として捉えたらよいかな。と、個人的には思っています。

あかねこ漢字スキル


あかねこ計算スキル